2016年10月16日日曜日

帰ってきたPLA

前回、失敗したPLAのリベンジです。

PLAは生分解性の樹脂で環境に優しく、プリント時の反りも少ないのですが、ABSに比べると溶融温度が低く、脆いという欠点もあります。(車のパーツや衝撃が加わる物には使えないですね)


で、今回試したのは、PLAの弱点を改善した「PolyMax PLA」
Amazonで\6,277-也。
説明文によると「PolyMax PLAの衝撃強度は、一般的なPLAの8?9倍に達し、またABSと比較しても約20%も強化されています。」との事。期待が持てます。
スプールもUP mini2のホルダーにすっぽり収まってそのまま使用できます。


で、早速会社で使うツールをプリント。

前回はプリントの「プ」も出来なかったのでドキドキです。

ABSフィラメントを抜いて、温度設定をPLAにして、PolyMax PLAをロードして…。

PLAは反りが少ないのでセルボードも穴無しの物に交換してっと。


いざ、プリント!


あれ? 普通にプリントし始めたよ。

前回失敗したのは何だったんだろ?


で、待つこと15時間。


普通に出来てました。

やったね。


じゃ、ラフトやサポートを剥がして・・・。




剥がれんっ!

ABSなら手で簡単に剥がれたのに!!





じゃ、ハンディルーターで削ってやる!

・・・硬っ! 削れんっ!

仕方がないのでニッパーや彫刻刀を使ってチマチマ剥がしましたよ。

やれやれ。



PolyMax PLAを使う時の注意点
・セルボードは穴無しの物を使用しないとダメ(かも)
・サポートが極力無い形状や方向でプリントするべき。
・ABSで問題ないならABSでプリントするべき。

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